双子ちゃんの妊娠が発覚して無事に出産する病院も決まった私たちですが、その病院で最初に検診を受けて感じたことが、「あ、普通の人だ」ということでした。

と、言うのも前のクリニックの先生がずっと子供に話しかけるような優しすぎる話し方で、安心させようとしているのかなーでも、かなり気になるなーと思っていて、県立病院に変わって担当してくれた先生があまりに無個性で逆に驚いてしまいました。

 

そこで今後の健診の予定表も頂いたのですが、それを見てまたビックリ。2週間に1回のペースで健診を受けなければならないようです。そんなペースで受診していたら医療費だけでとんでもない金額になりそうですが、そこは母子手帳に健診の補助券が付いていて、それでカバーできる場合が多いです。

 

 

 

妊婦健診の補助券とは

妊娠が発覚し、心拍が確認できると医師から『妊娠届』を受け取ります。その書類と身分証明書とマイナンバーカード・印鑑(後者の2つはなくても大丈夫な自治体もあります)を持って市役所等に届け出ることで受け取ることが出来ます。

 

その時にマタニティマークも一緒にもらえるのですが、双子ちゃんの場合は2つもらえるのかと思っていましたが、キーホルダーと車に貼るステッカーの1つずつだけでした。残念。

 

 

 

そして、その母子手帳の中に補助券。正式名称を『妊婦健診受診票』が入っています。

妊婦健診は妊娠が発覚してから出産するまで定期的に受診する必要があります。健診の回数は病院によって異なりますが、双子ちゃんの場合はひとりの妊娠よりも多く検診を受けることになる場合が多いです。

 

厚生労働省では

妊娠発覚から23週まで 4週間に1回

35週まで       2週間に1回

その後出産まで     1週間に1回 のペースでの検診を推奨しています。

 

ちなみに私たちの選んだ病院は、まず30週までは2週間に1回、その後は1週間に1回ですけれど経過によっては入院する可能性があることを覚えておいてくださいと言われました…

 

それだけ多く健診を受けなければならないにも関わらず、補助券が14枚しか入っていないんです。

しかも双子ちゃんの場合は母子手帳を2冊(ひとりにつき1冊)もらえるのに補助券は1セットしかもらえないと言う、なんとも双子ちゃんに優しくない制度です。

 

 

補助券で助成してもらえる金額は?

とは言え、14回分は助成してもらえるので、しっかり使い切りましょう。

その金額ですが、初回の健診では8,430円、2回目以降は5,140円が助成されます(自治体によってそれよりも多い場合があります)。そして差額が発生した場合は自己負担として支払う必要があります。

健診は毎回5,000円〜1万円前後のお金がかかりますので、自己負担は少ない時は0円の時もあれば5,000円ほど必要な時もありそうです。

 

 

ちなみに双子ちゃんの場合は不要な情報かもしれませんが、この補助券。実は余ったら払い戻しが可能なんです。ただし、自治体によって判断が異なるそうなので、確認が必要です。

 

 

補助券をなくしてしまった!再発行してもらえる?

補助券は高額な健診費用を負担してくれるのに重要な役割を果たします。その性質上、なくしてしまった場合は、再発行はできません。

もし、なくしてしまった場合は全て自己負担が必要なのかと言われると、実はそうではないんです。

健診の都度、病院から『受診証明書』を記載してもらってください。後に償還払制度が適用できる場合があります。これは一時的に全額を自己負担して、後日申請することで払い戻しができる制度です。会社を転職したりして健康保険証を切り替えたりする時にも使われる制度のひとつですね。

これも自治体によって利用できないところもあるので、なくしてしまったらまずは自治体に問い合わせてみましょう。

 

 

妊娠は病気ではないと言う観点から健康保険が適応されません。

なので少しでも支払うお金を少なく出来る場合があったり、自治体独自の制度があったりするので、母子手帳を貰う際に聞いてみましょう。

 

ただ、聞くべきことがわからない。なんて方も多いと思います。私たちもそうです。

なので正直にはっきりと「双子ちゃんの妊娠で大変なので、少しでも安くする方法や制度があったりしませんか?」と、聞いてみてもいいと思います。

 

 

 

私たちは初めての妊娠。そしてあまりネットにも情報がない双子ちゃんの妊娠なので、病院の先生や自治体の方などに直接聞いて損をしないようにしたいと思っています。